まだまだあります、柿本量平データ集です。
⑩頭数別成績

頭数別成績。やはりというべきか、9頭以下の少頭数に良績が集中しています。逆に10頭以上は全くと言って良いほどダメ。頭数が多いとその分ライバルも多く、ただでさえノーチャンスの馬がさらに終わってしまいます。ちなみに12頭立てで挙げた1勝はメガボルケーノとのコンビでした。
8頭立てのレースでやたらと2着が多くなっていますが、この内6回は笠松でのもの。頭数が揃いにくい笠松での競馬が合っているのでしょう。
⑪天候別・馬場別成績


天候別・馬場別成績。小雨より天候が崩れるとダメ、重馬場だとダメ。ただし、重の複勝回収率が最も良いという矛盾をはらんだ成績になっています。
⑫ローテ別成績(2021年以降)

2021年以降のローテーション別成績。まあ、ほとんどが中3週以内です。間を空けるよりは、連闘・中1週で挑んだ方が馬が動くということなのでしょうか。
⑬曜日別成績

曜日別成績。現状では土日に騎乗する機会があまりないため、平日の成績が主になりますが、週の後ろになるにつれて成績が良くなるという謎データを示しています。特に金曜日の成績が平日の中では突出。なぜかは全く分かりません。
⑭メインレース騎乗実績

メインレースの騎乗実績(メインレースの定義はその日の最終レースの1個手前、もしくはその日の番組を総合的に判断しています)。2024年11月15日の笠松11Rの騎乗は、実に4年ぶりのメインレース騎乗でした。
⑮コーナー先頭通過実績

各コーナーを先頭で通過したレースの一覧。なんと20レースしか先頭で通過したレースがありません。
なお、全コーナーを全て先頭で通過したレースは5回あり、その内4回は勝利。ハナを切って4コーナーを先頭で回ってくれば、さすがに勝てるという傾向にはあるのでしょうか??
というわけで、私が収集しているめぼしいデータは一旦ここまで。次回以降は、さらに様々な話題を公開していきます。